大雪山銀泉台の紅葉
日本で一番早く紅葉が見られる
日本で一番早く紅葉が訪れるといわれる北海道の大雪山系。例年、9月初旬ころから木々が色づきはじめ、9月中旬には山全体が美しい紅葉で覆われた絶景を見ることができます。山が鮮やかな赤や黄色に染まり、瞬く間に広がってゆきます。その様子から山のダイナミックさと紅葉の美しさを感じることができます。なかでも大雪山系・赤岳の登山口(標高1,517m)のところにある銀泉台の紅葉は、針葉樹の濃い緑と広葉樹の赤や黄色といった鮮やかな色彩が絶妙に折り重なり、華やかなグラデーションで断崖全体を彩ります。早朝、運がよければ雲海を見られることもあります。
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