美瑛白金 青い池
立ち枯れた木々と池が神秘的な光景
立ち枯れたカラマツなどの木々と青い水面が、神秘的な雰囲気を醸し出している「白金 青い池」。人工的に造られた防災用のえん堤にアルミニウムを含んだ水が溜まり、美瑛川の水と混ざって目に見えないコロイドが生成され、そのコロイド粒子が太陽光と衝突散乱することで、水が青く見えるといわれています。2012年(平成24年)には世界的なIT企業のノート型パソコンの壁紙に採用されたことから有名になり、多くのカメラマンや観光客が訪れます。秋は紅葉と池のブルーとのコントラストが楽しく、冬は十勝連峰の雪の白が池の色をいっそう引き立てて美しい景観を見せてくれます。
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