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神居古潭

「旭川八景」にも選定された紅葉の名所

旭川市郊外に位置する神居古潭(かむいこたん)。旭川の代表的な情景を選定した「旭川八景」にも選ばれた景勝地です。地名の由来はアイヌ語で「カムイ(=神)」「コタン(=集落)」といい、アイヌ民族たちの聖地として有名で、古くからアイヌの伝承や伝統が数多く残っています。さらに、知る人ぞ知る紅葉スポットでもあり、毎年10月中旬には、石狩川河岸に奇岩が続く渓谷を、モミジやナナカマド、ミズナラ、カエデなどが美しく彩り、多くの人々を魅了します。特に対岸へと続くつり橋から眺める景色が人気で、切り立った岸壁と燃えるような紅葉のコントラストが楽しめます。

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